陽が出ているとポカポカ陽気で気持ちが良いですね(^^)/

こんにちは、長野有一朗です！

僕がこの仕事を選び学び資格取得をして15年が経過しました。
今振り返るとあっと言う間の15年でした。
きっと今から15年経過したときも同じようにあっと言う間に経過しました！と言っていることでしょう。

今日のブログではちょいと自分を振り返ってみたいと思います！
もし、ほんの少しでも興味を持っていただけるのであれば最後まで読んでやってください！

長野有一朗。
1985年9月6日生まれ。
B型おとめ座。
苫小牧市春日町にて姓を授かり、幼少期は近所でも有名なやんちゃ坊主でした。
よく隣のおじいちゃんに怒鳴られていたのを今でも覚えています！ｗ
鼻をたらし、お気に入りの長靴を雨も降っていないのに履き、そこらに落ちてる木の棒を握っては架空の敵と闘っていました！

実家の父は理容師。
いつもお客様と楽しそうに話しながら仕事をしている姿を見て成長しました。
安易な考えで「俺もおとんと同じ仕事をすれば楽しく毎日せいかつできるんじゃねえか？」と・・・。

とは言っても、学生時代にもいろんな刺激を受け学生なりに出会いの中からあんなことこんなことそんなこともやってみたいな！と考えを持ち始めました。

清水小→開成中→苫工建築科。
学生時代は本気で野球に没頭する日々でした。
野球を学ぶのはもちろんでしたが、社会に出てからも役に立つ、挨拶、返事、上下関係をしっかりと９年間の中で学ばせてもらうことができました。
そして野球をやり続けてきた僕にその時芽生えたのが、教師になり野球の顧問をして甲子園を目指したい！！！！でした。
その想いを母親に目をキラキラ輝かせながら伝えたとたん・・・
「ダメ！そこには進学を許しません！」
その次に出てきた言葉は・・・
「これからに時代は手に職を身につけなさい！」
「理美容師か看護師」このどちらかにしなさい！でした。

今あの当時を振り返るとあの言葉が無ければ今のRICHEもないし、神奈川に就職することもなかっただろうし、息子たち二人に出会うことすらできてないと思うと、感謝でしたありません。
これからも感謝の気持ちをもって仕事に励みます。

そして進学先に選んだのが、札幌中央区にある北海道理容美容専門学校でした。
理美容学校では珍しく、ブレザーの制服がある学校でした。

その時も最高に厳しく、いつも叱ってくれる名物女性教員「貝瀬先生」との出会いがありました！
基本的に厳しく。褒める事なんてめったにない貝瀬先生。しかし先生がいたからこそ今の自分があります。
「若いうちは体力もあるんだから、死ぬほど働いて、死ぬほど遊ぶの！とことん厳しい環境下に勤めて自分を成長させなさいと！札幌の就職は許しません！関東に行って修業してきなさい！」って個人面談で一言。

そして神奈川県平塚市に就職することを決意しました。

地方からの就職者が多い株式会社玄。
寮完備・トレーニングセンター24時間使い放題で自分の技術を高めるためにはもってこいの環境でした。
ただし、人間関係を除いては・・・
就職した当初は「パワハラ」なんて言葉聞いたことなかったですし、上の人間が言った事は絶対の時代でした。
暴言は当たり前、暴力もされる。
1年目はお店の中での作業は掃除のみ。
お店の外のガラスを拭き、駐車場の雑草を抜き、チラシを持って近くの団地にとことんポスティング！
でもポスティングの時だけ、先輩上司から離れられるのでウキウキしていました！

昼間は掃除、帰ったからは夜中まで練習。
給料は少ないから「ナイススティック」を1本買って3等分にして朝昼晩食べていました！
ちょいと硬いパンに、はさんであるクリームが混ざり合ったときに口の中で奏でるハーモニー🎵最高においしかったです！

様々な経験を通して沢山成長できた神奈川の10年間でした！
講師活動・雑誌撮影・大会優勝・海外研修。
いろんな人に出会う事が出来たのも大きな財産です。

今までは与えられる立場の人間でしたが、これからはRICHEを通じて様々な人の役に立ち与えられる人になれれるようしていきます。

RICHEはまだまだ歩み始めたばかりです。
RICHEを成長させるべく貪欲に仕事に取組み、物事を素直に受け止め、更なる成長をできれるように頑張ります！

長野有一朗のプチヒストリー、いかがだったでしょうか？
まだまだ知ってもらいたいこともあるのでちょいちょいと細分化してこれからも書かせてもらいます！

各スタッフのプチヒストリーシリーズが始まると思うのでそちらも楽しみにしていてください♪

最後の方、端折ってしまってるのが悔いが残りますが、パソコンを見続けている僕の目が限界を迎えかけているのでこれくらいで勘弁してください(-_-;)ｎ