こんにちは!
RICHE代表 長野有一朗です。
本日もお店のお休みをいただきかなり充電している限りでございます。
朝から「新月」ということで樽前山神社にお参りに行きまして身を清め、その後朝のカフェタイムを三ッ星さんで満喫!(^^)!
その後自宅に戻り約25年ぶりに親父と二人きりで支笏湖へ釣りに出かけました!
親父は小さなころからアウトドアに連れて行ってくれるパワフルとーちゃんでした!!
しかしながら近年は全く釣りにもいかず、キャンプにもいかずと、、、寂しい話を聞いていました。
そんな親父を引き連れて行った支笏湖の釣り、、、
仕掛けの準備も針に餌を付けてくれるのも釣れた魚を外してくれるのもすべてやってもらうという甘えっぷりの息子でした☺
それでも嫌な顔一つもせず対応してくれる親父は「神」だと思いました!
そんな親父の背中を見て育った私です。いずれ自分の息子にも同じことを言ってもらえるような親父になってみせます!!
はい、そして釣りの最中釣り糸をボォーとみていた時に思いついた事!
それが今回のブログのテーマ「専売品と市販品の違いについて」なんです!
このブログを縁あって読んでくれている方たちは「シャンプー」にこだわりは持たれていますか?
「成分」
「使用感」
「香」
「パッケージデザイン」
「値段」
「CM効果」
「なんとなく・・・」
「昔から使い慣れているから」
等々、様々な使用理由があると思います。私は今のお気に入りにシャンプー剤を否定するわけでは全くないので勘違いなさらないでください!
ただ真実を知っていただきたいのです!
今は、どのシャンプー剤も「全成分表示」になっております!
いつもお使いのシャンプー剤の裏面を見てみてください・・・
大抵一番最初に書かれてくるのが「水」です。
その表記の後に
「ラウリル硫酸ナトリウム」
「ラウレス硫酸ナトリウム」
この成分が人体にどのような影響を与えるかご存知ですか?
まずは「ラウリル硫酸ナトリウム」について
アニオン界面活性剤、泡立ちがよく、強い洗浄性があり、安価に製造できるため一般向けのシャンプー剤によく使われる成分です。刺激性が若干あるために、敏感肌や、乾燥肌の方はまれに痒み等を感じる場合があるそうです。
ラウリル硫酸ナトリウムは分子量が非常に小さいので、肌の中に浸透していきやすいという。この特徴から経皮毒になる可能性が高くなります。
続いて「ラウレス硫酸ナトリウム」
ラウリル硫酸ナトリウムの刺激性をやわらげた成分で、こちらもシャンプーに汎用されています。
ラウレス硫酸ナトリウムはラウリル硫酸ナトリウムに比べて分子量が大きく皮膚に吸収されにくくなっています。
しかしながら洗浄力、脱脂力はラウリル硫酸ナトリウムと同様に非常に強く、頭皮、髪の毛の油分を根こそぎ奪っていきます。
というように、実は市販品にはこのような成分が使われているのです。
ご存知でしたか?
知っていた方も、知らなかった人も、何かのお役に立てると光栄です!
これからもちょいちょいとマニアックな情報も載せてまいりますのでよろしくお願いいたします!